今だからこそYuri’s Night JAPAN☆-秋山演亮【あと3日】

これまでも何度か取り上げてきましたが、なぜ今、Yuri’s Nightを日本で実施するのか?についてちょっとコメントを。
これは伝聞推定で何かエビデンスがある話しでも無いんですが…
国際宇宙大学で学ぶ為に世界中から集まってきたメンバーの中の一人が「こんな風に世界中の人が宇宙に想いを寄せたパーティーが出来たら良いと思わない?」と言い出したことが、Yuri’s Nightの始まりだったと聞いています。

2000年代初頭。それは米ソの冷戦も雪解けし、それまで安全保障とも絡んで秘密一辺倒だった宇宙が大きく世界の人達に門戸を広げ始めた時期でもありました。米ソ欧だけでは無く、世界中の多くの人達が宇宙を学ぶ、宇宙にチャレンジする時代。そんな夢と希望と開放感の息吹の中でYuri’s Nightは始まりました。
日本で大々的にYuri’s Nightが実施されてきたのは2009年前後だと思いますが、そのあとちょっと下火になっちゃいました。それにはいろんな理由があると思いますが、一つには日本のYuri’s Nightが「お堅い」講習会化していっちゃったからじゃないかな?と個人的には思っています。まっ、というより僕自身がそれで興味を失ったからということですかね…
「お堅い」講習会ももちろん良いんですが、なんかこう宇宙って正座して聞かなきゃダメなの?考えないとダメなの?講師の方をみんなが見て、一つの方向向いてないとダメなの?というのが、個人的にはとても窮屈でした。

それから約10年。今、ちょっとはっちゃけすぎじゃないかと思うぐらい、有象無象の宇宙ビジネスが飛び出してきましたよね。国のお金を注ぎ込んで…とかになると真面目に色々と考えないといけません。しかし一方で、個人が個人の資格と責任の範囲内でやりたいことをやるぜ!っていうような取り組みも出てきました。良いと思います。凄く、良いと思います!!
もちろん、失敗することもあるでしょう。でも、良いじゃ無いですか。宇宙開発なんて、所詮は失敗の積み重ねです。その上で全てをなげうって、失って、それでも諦めないで頑張り続けた人だけが、宇宙への切符を手にしたんですから。

なので、やっぱり今こそYuri’s Night JAPANなんだ!!と個人的には思って参加しました。みんなが宇宙に向かって杯を掲げる。拳を突き上げる。今日は、人類が初めて宇宙に行った日なんだぞっ!ひゃっほーうっ!
そんなみんなの気持ちが盛り上がる日を一日決めろと言われれば、やっぱり4月12日。みんなのユーリイが宇宙を始めて飛んだ日ですよね!!

さぁ、そろそろパーティーの準備の時間です。
みんなでYuri’s Nightを楽しみましょう!!

秋山演亮