Yuri’s Night in AKITA-秋田会場レポート☆彡

連日お届けしております各会場からのレポートですが、広島・仙台・沖縄会場の次にお届けするのは、秋田会場からのレポートです☆
秋田会場でも、仙台同様学生さんの運営メンバーが中心となって会を盛り上げてくださったようです!!今回は主催としてYuri’s Night JAPANとの間で調整頂いた神谷様より秋田会場の様子をレポートして頂きましたので、どうぞご覧ください☆彡********************************************************秋田会場の参加者は10名、秋田大学の宇宙サークルASSPの学生さんが4名と私を含めた一般が6名、アットホームな雰囲気のYuri’s Nightとなりました。

コンセプトは「挑戦」。参加者の皆さんが各々チャレンジしていることを聞かせて頂き、飲みかつ語ろうというシンプルな会となりました。
中でも秋田大学の学生さんからは、今年の夏にチャレンジする能代宇宙イベントでのロケットの打ち上げや、CanSatについて映像を交えたプレゼンがありました。
また、能代を宇宙の街にするため、星空ツアーを企画し、クラウドファンディングに挑戦している方、ボクシングを観戦するためスペイン語(本格的なボクサーはスペイン語を話すのだそうです)を勉強している方など、多士済済、とても有意義な会となりました。

秋田会場では仙台会場とのビデオ通話にもチャレンジしました!!こちらで披露された手品を仙台のみなさんにも見て頂くという、斬新なチャレンジもあり参加された皆さんは口々に「楽しかった、来年も誘ってほしい。」とおっしゃっていました。
あまりにも盛り上がりすぎて、宇宙メルマガTHE VOYAGEからご提供頂いたVOYAGE賞を贈呈するための審査などが、すっかり吹っ飛んでしまい当日お渡しすることができませんでした。よって、主催者の独断と偏見により、秋田会場のVOYAGE賞は、この夏ロケットの打ち上げに挑戦する、秋田大学 学生宇宙サークルASSPに贈るものとさせて頂きました。

後日、桜の花が咲き始めた私の勤め先に、代表の吉元翔(かける)さんにお越しいただき、小野雅裕さんのサイン付き著書「宇宙に命はあるのか – 人類が旅した一千億分の八」を贈呈させて頂きました。ASSPの皆さんとは来年も一緒にYuri’s Nightを企画していきたい!!ということで盛り上がっております。来年は日曜日開催ということで、広島会場の事例を参考にさせて頂きながら、家族で楽しめる内容も盛り込めないかと考えております。

神谷博之